ANN☆９月１日－肆 完全版の未完全版（何ソレ

壱へ＜
弐へ＜
参へ＜

吉井さんが来られました。何とポルノのファンらしい。

---

ポルノグラフィティ岡野昭仁…オールナイトニッポン(笑)。
それでは今日のゲスト、ご紹介しましょう。吉井和哉さんです、どうぞー！
吉：宜しくお願いします。
岡：宜しくお願いします。先週はオールナイトニッポン武道館お疲れさまでした。
吉：お疲れさまでした！僕ね、凄いお会いしたかったんですよ。
岡：あ、そうですか！
吉：凄い好きで。
岡：あっ！ありがとうございます…。
吉：デビューからホント好きで。
岡：あ…そうですかぁ…！今めっちゃ感激して…。
吉：(笑)
岡：いやいや。ホントもう嬉しいです。
吉：いやホントもう光栄です。
岡：今日こうやって、面と向かって話させて頂くのは初めてということで、色々共通の話題もあったりするので、それは後ほど。
　　まぁ、先週の武道館の話からさせて頂こうかなと思うんですけれども。ご挨拶をさせて頂いて、僕は緊張の余り何を言っているのか分からないみたいな感じもあったかなと…。
吉：そうですか？全然そんな感じは…。
岡：打ち上げ会場とかで…。
吉：いや、スターだなって…。
岡：えーっ！？あー、そうですかぁ。いやぁ、嬉しいですねぇ。
　　僕ね、その辺がですね、凄くオーラが無いって言われるんですよ。
吉：無くないよー！全然！エロイね。エロイですよ。
岡：(笑)
吉：変な話、丁度イエローモンキーが活動休止した位からポルノさんって出てきた印象があるんですが、見事にバトンタッチした様な。この人達が居るから良いよー引退してーみたいな。
岡：うわぁ。めっちゃ嬉しい。もうホントどうしようかな。これで酒何杯も呑める。
吉：(笑)
岡：僕らもデビューする時にですね、丁度多分イエローモンキーがツアーを凄くやってた時で、1999年にデビューしたんですけれども。
吉：あぁ～。
岡：雑誌か何かにスケジュールみたいのが載ってて、3人でその話をしたのを覚えてます。俺らもこうならないとなって。
吉：(笑)いやいや！
岡：デビューして一線になってもね、細かく色んな…113本でした？あの数をやってるっていうパワーを俺らも持ち続けようぜっていう話を当時したんです。
吉：(笑)でも…アレが原因で休止したからね。(笑)やんない方が良い！
岡：お疲れになりましたかぁ。
吉：疲れたよ！(笑)疲れたなんてもんじゃないですね。
岡：昔の話を聞くのも何ですけど、やる前はコンセプトとしては一緒ですか？何年か経ったけども、何本も皆さんの近いとこへ会いに行こうみたいな気持ちですか？
吉：やっぱり…バンドは生で演奏してなんぼだっていうのがあの時の自分達の気持ちで、テレビに出てる様なバンドが普段行かない様な街に行って、生で衝撃を与えないと命が短いんじゃないかと。
　　やってみたんだけども、命は短かったと。
岡：(笑)113本ですからね。ホント。
吉：でも、あの時があるからこそ、自分がソロになっても…結構休んでいましたからね。こうやって、やっていられるのはアレがあったからですね。
岡：それが糧になっている訳ですね。
　　僕もアルバムいっぱい聴かせてもらったんで、その話は後にさせてもらうとして。
　　吉井さんオールナイトニッポンのパーソナリティをやられたということで…僕はラジオに対して凄くコンプレックスがあってですね…。
吉：俺も俺も。
岡：そうですか。お喋りはあんまり得意じゃない？
吉：その当時のディレクターが怖くてねぇ。スパルタだったんですよ。偉大なラジオ番組なんで、それ位怖い人が居ないと回せなかったんだなと思いますけどね。
岡：確かにね…。
　　僕がやってるのは土曜日なんですけど…。笑福亭仁鶴さんとかやられたんでしょ？違いましたっけ？ 
吉：(笑)違う！！
岡：(笑)仁鶴さんじゃない！？まーまー！(笑)その話を聞いた時に…僕ラジオっ子じゃなかったんで、そういう事は知らなくて…(笑)。伝説じゃないですか。
　　プレッシャーで、ただでさえ僕は喋くりが下手くそで。吉井さん喋りが苦手だっておっしゃってたんですけれども、コツってあります？
吉：無い。全く無いね。
岡：まぁ、喋りたい事を喋るみたいな事で良いんですか？
吉：うーん…。良いんじゃないんですか？深く考えずに。ルックスが良いんだから。
岡：いやいやいや！(笑)もう深く考えてしまうタイプなんですよね。
　　福山さんに相談するとどぶろく（？）を聴けって、一つのコツだって言われましたね。
吉：おっ！さすがだね。
岡：マシャ兄にそう言われました。
　　そんな感じで、僕もオールナイトやらさせてもらってるんですけれども、この後、色々僕達2人の共通点…で深く盛り上がっていこうと思っているので…。
　　吉井さん、ここで曲紹介をお願いできますか！？
吉：「Hummingbird in Forest of Space」にも入っています！吉井和哉で「シュレッダー」！


シュレッダー

---

＞伍へ
＞陸へ